やりひこうきの折り方
長方形の紙を使います。写真のように折りすじをつけます。
中心に折り、更に写真の折りすじにそって折ります。
ヒコーキの先端が中心にくるよう折り、裏返しましょう。
中心を谷折りにします。
写真の折りすじ沿って山折りにします。羽の部分になります。
翼を横に広げたらやりひこうきの完成!!
プリント折り紙なら宇宙船のような飛行機も作れます。プリントしてから作ってみてください。
動画を見ながら紙ヒコーキを折ってみよう!!
バックホーンヒコーキの折り方
長方形の紙を使います。半分に折って折りすじをつけます。
下部分を写真のように折り、続けて斜めにも折りすじをつけます。
おりすじの更に半分に折りすじをつけ、2回折ります。
写真のように折れたら、半分に折ります
線のついている部分を中割折りにします
折りすじのついている部分を山折りにします。
反対側も同じように折ります
端を谷折りにします。反対側も同じように谷折りにします。
開いて角を立てたら折り紙ヒコーキバックホーンの出来上がり!
プリント折り紙で折るとカッコいい紙ヒコーキが作れるから挑戦してみてね。
動画を見ながら紙ヒコーキを作ろう!
良く飛ぶ飛ばし方
紙ヒコーキをより良く飛ばすためのポイントをいくつかご紹介します。
投げる力と角度の調整
紙ヒコーキを投げる際には、力を入れずにスムーズな投げ方を心掛けましょう。強く投げるとヒコーキが不安定になります。ヒコーキを水平に投げることも重要です。斜めに投げるとバランスが崩れ、飛行距離が減少します。水平な角度で投げるようにしましょう。
風を利用する
風がある場合は、風の方向を考慮して投げると良いです。ヒコーキを風に対して投げることで、風を受けて長い距離を飛ぶことができます。
風が強い場合は、ヒコーキの翼をやや下げて投げると、風による持ち上げ効果を利用してより高く飛ばすことができます。
正しいフリップ
フリップはヒコーキの安定性を向上させるためのテクニックです。フリップとは、ヒコーキが飛び出す瞬間に翼を一度下げてから元の位置に戻すことです。
投げる際に、ヒコーキが手から離れる瞬間に翼を一度下げてから放すと、より安定した飛行が可能になります。