テントウムシを折り紙で折ってみましょう。出来上がったら好きな色のトドット模様をつけてあげましょう。
テントウムシの折り方
背中の点と目をつけたらテントウムシの完成!
このままだと少し寂しいというあなたへ、折り紙を2枚使うだけでよりリアルなてんとう虫になります。
折り紙を2枚のりづけて折る
黒と赤の折り紙を裏どうしを糊付けします。くっついたら上と同じ折り方でてんとう虫を折ります。そして、点と目をつけるとカラフルなテントウムシの出来上がり。
色々な色を組み合わせておっても可愛いテントウムシの出来上がり。意外な色の組み合わせで作ってみるのも素敵ですね。
てんとう虫の種類(フタホシ・ヨツホシ・ムツホシ)
代表的なテントウムシの模様を見ながら色と模様をつけてみましょう。フタホシテントウ、ヨツホシテントウ、ムツホシテントウはこんな模様をしています。
てんとう虫の種類(ナナホシ・ココノホシ・トホシ)
一般的にてんとう虫の模様と言えばナナホシテントウムシですね。他、ココノホシテントウ、トホシテントウの模様も可愛いくて魅力的ですね。
いろんな色でつくってみてね
テントウムシの折り方(普通)
もう少し難しいテントウムシを作ってみましょう。これは赤い折り紙と黒いペンとハサミを使います。
三角になるように折り筋をつけます。左右おりすじをつけたら、一気にたたみます。
この形に折ったら両端をハサミでまるく切ったら出来上がり。
あとは色を塗って羽に切り込みを入れたらテントウムシの完成!!羽を切ることで更に立体感ででますよ。
折り紙テントウムシの作り方(中級レベル)
もう少し難しいてんとう虫の折り方もあります。次回の更新をお楽しみに。
写真で見るてんとう虫
テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目テントウムシ科(テントウムシか、学名: Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。鮮やかな体色の小型の甲虫である。和名の由来は枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性なため、それを「お天道様に飛んで行った」と感じ、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったとされる。和名ではナミテントウ一種を指して単にテントウムシと呼ぶ場合もある。