四つの漢字が深い意味をもつ四字熟語。
講演会やスピーチなどでも広く使われているので意味を知っておきたいという人は多いのではないでしょうか。
ここでは、読み方と意味を楽しみながら憶えることができるクイズ形式になっています。
読んでみて答えと照らし合わせながら問題を解いてみましょう。
目次
四字熟語の読み方は「第一問」
- 疑心暗鬼
- 公明正大
- 一網打尽
- 我田引水
- 一喜一憂
- 天真爛漫
- 切磋琢磨
- 不撓不屈
四字熟語の読み方「第2問」
- 起承転結
- 門外不出
- 立身出世
- 事実無根
- 器用貧乏
- 三面六臂
- 初志貫徹
- 千言万語
四字熟語の読み方「第3問」
- 海千山千
- 前後不覚
- 大言壮語
- 得意満面
- 直立不動
- 変幻自在
- 壱岐建工
- 一攫千金
四字熟語問題の答え
四字熟語ドリル答え「第一問」
- ぎしんあんき 疑うとどんどん恐ろしくなる意。
- こうめいせいだい 公平に物事を行う事。
- いちもうだじん 一度に全部捕らえること
- がでんいんすい 自分の都合のいいように物事を進めること
- いっきいちゆう 状況が変わるごとに喜んだり悲しんだりする事
- てんしんらんまん 純真で無邪気なこと。素直な生活が表れていること
- ふとうふくつ 困難な状況でもくじけないさま
四字熟語ドリル答え「第2問」
- きしょうてんけつ 文章の構成方法
- もんがいふしゅつ 優れた技術や貴重な品物を秘蔵すること
- りっしんしゅっせ 社会で成功して高い地位と名声を得る事
- じじつむこん 事実に基づいていないこと。根拠のないでたらめな事
- きようびんぼう 器用すぎることが原因で一つの事に打ち込めない事
- さんめんろっぴ 一人で数人分の働きをすること。
- しょしかんてつ 最初に抱いた志を最後までつらぬきとおすこと
- せんげんばんご くどくどと長々話すこと。
四字熟語ドリル答え「第3問」
- うみせんやません 海と山にすんだ蛇は竜になるという伝説から生まれた言葉で、経験豊かで悪賢いこと。
- ぜんごふかく 前後の区別もつかなくなること。意識を失って覚えていないこと。
- たいげんそうご 実力不相応な大きなことを言うこと。
- とくいまんめん 思い通りに事が運んで、誇らしい顔になっている事
- ちょくりつふどう まっすぐにたって身動きをしないこと
- へんげんじざい 自由自在に現れたり変化をすること
- いきけんこう 意気込みが盛んで威勢のよい様子
- いっかくせんきん 一度に巨額の利益をえること。