目次
目隠し四字熟語【第一問】
百家争鳴（ひゃっかそうめい）
多くの人や文化人が自由に意見を述べ、活発に論争すること
多くの人や文化人が自由に意見を述べ、活発に論争すること
目隠し四字熟語【第二問】
不言実行<ふげんじっこう>
あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること。
あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること。
目隠し四字熟語【第三問】
輪廻転生（りんね-てんしょう）
人が生まれ変わり、死に変わりし続けること。「転生」は生まれ変わること。「転生輪廻てんしょうりんね」ともいう。
人が生まれ変わり、死に変わりし続けること。「転生」は生まれ変わること。「転生輪廻てんしょうりんね」ともいう。
目隠し四字熟語【第四問】
罵詈雑言(ばりぞうごん)
きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。
きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。
目隠し四字熟語【第五問】
起死回生(きしかいせい)
死にかかった人を生き返らす意。医術のすぐれて高いことの形容。転じて、崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気によい方向に立て直すこと。
死にかかった人を生き返らす意。医術のすぐれて高いことの形容。転じて、崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気によい方向に立て直すこと。
目隠し四字熟語【第六問】
公私混同(こうしこんどう)
公(おおやけ)の事と、私事(わたくしごと)をきちんと区別をせずにあつかうこと。
公(おおやけ)の事と、私事(わたくしごと)をきちんと区別をせずにあつかうこと。
目隠し四字熟語【第七問】
驚天動地(きょうてんどうち)
世間を非常に驚かせること。世間をあっと驚かせる事件・出来事の形容。
世間を非常に驚かせること。世間をあっと驚かせる事件・出来事の形容。
目隠し四字熟語【第八問】
厚顔無恥(こうがんむち)
厚かましく、恥知らずなさま。他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。
厚かましく、恥知らずなさま。他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。
疫病退散で話題になった妖怪
アマビエ（アマビコ）
アマビエは江戸時代後期に制作された刷り物で記されています。
肥後国（現・熊本県）の夜に海が光っているため役人がでむいた時に出現したとされています。
その時に役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言を告げたとされています。
「クタベ」の姿を見ることで難を逃れる
クタベは江戸時代、立山で薬草を採取する人の前に現れたとの言い伝えが、大阪や名古屋で発見された史料に記されている。描かれた姿はさまざまだが、素朴で親しみやすい顔立ちで、黒く長い胴体にしっぽが生え、４本足で歩く。正体不明の難病の流行を予言し「私の姿を見れば難を逃れることができる」と話したとされる。
テレビでも話題になった富山のクタベ
月曜から夜更かしでも話題にとりあげられた富山のクタベ。独特のフォルムのクタベでお土産品などにもつかわれています。