カブトの折り方①
かっこいい兜を折り紙で作ろう。大きな新聞紙で作ると実際に被って遊ぶこともできるよ。子供の日に限らず大きな兜はいつ作ってもかっこいいね。
兜の折り方
半分に折り目をつけます。
写真のように少しいろ部分が残るように折ります。
裏返しにします
下から数センチ上に折ります
反対にし左右の端を中心に折ります。
中心から半分を下に折ります。
兜の角になる部分を斜めに折ります
反対側も同様の折ります。
下の裏側の部分を写真のように前に折ります。
裏返しにして左右を中心に折ります。
半分に折り
先の三角の部分を上にある隙間にさしこみます
上手くさしこめたかな。
下をあけると兜の出来上がり
上の部分を尖らせると更にカッコいい兜になるよ!
子供の日に兜を飾る意味
子供の日に兜を飾るのには、どんな理由があるのでしょう。兜を被る意味として、鎧は体を守る道具です。その意味から子供の日に飾ることで「災いから守る」という意味があるのです。兜を飾ることで、生まれてきた子供に災いから守ってほしいという願いから、兜が飾られるようになったのです
子供の日は子供の成長を祝う目的で、記念日に制定されました。子供を尊重する意味あいもあります。子供は国は成長をすることで、国を作る一員になります。子供の日にはプレゼントをあげたり、お寿司を食べたりとイベント行事の一つになっている方も多いですよね。
色々な色で兜をつくろう
折り紙にも色々な用紙が発売されていますが、兜はそんな折り紙に向いています。紙独特の味を出した折り紙を作ってみましょう。
カブトの折り方②
違うカブトの折り方で作ってみましょう。一般的なカブトの折り方です。
順番どおり折りすすめてください。8工程で完成です。